初の独演会、終了しました。
今回の総評をしておこう。
まず、人数は41名+子供1名の大宴会となりました(笑)
よく、あの人数を前に落語やったなぁと自分でも思う・・・・。
宴会の全体的な流れとしては上手く行ったと思います。
いいタイミングでお寿司も出してもらえましたし。
本日の宴会の内容です。
1.乾杯
2.小噺(2~3個)
3.落語:手紙無筆
4.マクラ
5.落語:親子酒
6.中入り(10分)
7.落語:不動坊
8.中締め
これで18:30~20:00の宴会でした。(開始が若干遅れましたが)
不動坊は30分の大ネタで、今回リメイクして覚え直した演目です。
もう、ホントラストの2,3言の掛け合いで言葉が出ず止まりました。
稽古でははまったことのない部分だったので
「やっぱり本番は怖いなぁ~」という感想ですかね。
一瞬気が抜けたんでしょうね。
うん、それはなんか身に覚えがあります。
でも、一瞬ですよ。それが命取りになるんだよなぁ~。
あ、そうだ、今日の収穫ありましたよ。
落語をやりながら新しい感覚を体感しました。
もちろん、それは頭に内容が入っている落語、というのが大前提なんですがね。
覚えたての落語はその余裕があまりないので。
最近、落語をやるに当たり、やり方を若干シフトしたんです。
もちろん、内容を覚えるのは大前提なんですが。
掛け合いをやる時に、無理のない掛け合いを作るようにしているんです。
つまり、相手の言葉を受けて次のセリフを言う、というように。
そうすると、おそらく大きな失敗は免れるのかな、と。
といいつつ、今回は集中力が切れ、それでも止まっちまいましたが(汗)
親子酒は今回久々だったんで家では数回流して稽古してたんですよ。
それで、大体の流れを思い出した状態で今回の高座だったわけですが。
頭に流れがきっちり入った状態で
その上でダンナさんと奥さんがリアルに会話するならどんな風なんかなぁと思ってやってました。
お酒を飲ませてもらえないダンナがどうにかして奥さんにお燗をつけてもらいたい。
どうすればつけてもらえるのか?
久々に出してもらった熱燗をどんな気持ちで飲むんだろう?とか。
それが演劇寄りと言われたらそうなのかもしれないけど
あたしはやはり、このやり方でしか落語はやれないんだろうと思っています。
ま~、何はともあれ、終わったので良かったです(笑)
帰る時、みんなから「楽しかった」と言ってもらえましたし。
ただ、自分ではなんか、あまり実感が無いというのが正直な話。
ず~~~っと高座に上がって喋っていたんで
皆さんの反応を感じとることが出来なかった。
もちろん笑い声は聞こえてますけど。
把握する余裕がなかったんですなぁ。
だから、本当に楽しかったのかな?という感じ。
まぁ、明日実家の両親に聞いてみよう。客席の反応等々。
今回の総評をしておこう。
まず、人数は41名+子供1名の大宴会となりました(笑)
よく、あの人数を前に落語やったなぁと自分でも思う・・・・。
宴会の全体的な流れとしては上手く行ったと思います。
いいタイミングでお寿司も出してもらえましたし。
本日の宴会の内容です。
1.乾杯
2.小噺(2~3個)
3.落語:手紙無筆
4.マクラ
5.落語:親子酒
6.中入り(10分)
7.落語:不動坊
8.中締め
これで18:30~20:00の宴会でした。(開始が若干遅れましたが)
不動坊は30分の大ネタで、今回リメイクして覚え直した演目です。
もう、ホントラストの2,3言の掛け合いで言葉が出ず止まりました。
稽古でははまったことのない部分だったので
「やっぱり本番は怖いなぁ~」という感想ですかね。
一瞬気が抜けたんでしょうね。
うん、それはなんか身に覚えがあります。
でも、一瞬ですよ。それが命取りになるんだよなぁ~。
あ、そうだ、今日の収穫ありましたよ。
落語をやりながら新しい感覚を体感しました。
もちろん、それは頭に内容が入っている落語、というのが大前提なんですがね。
覚えたての落語はその余裕があまりないので。
最近、落語をやるに当たり、やり方を若干シフトしたんです。
もちろん、内容を覚えるのは大前提なんですが。
掛け合いをやる時に、無理のない掛け合いを作るようにしているんです。
つまり、相手の言葉を受けて次のセリフを言う、というように。
そうすると、おそらく大きな失敗は免れるのかな、と。
といいつつ、今回は集中力が切れ、それでも止まっちまいましたが(汗)
親子酒は今回久々だったんで家では数回流して稽古してたんですよ。
それで、大体の流れを思い出した状態で今回の高座だったわけですが。
頭に流れがきっちり入った状態で
その上でダンナさんと奥さんがリアルに会話するならどんな風なんかなぁと思ってやってました。
お酒を飲ませてもらえないダンナがどうにかして奥さんにお燗をつけてもらいたい。
どうすればつけてもらえるのか?
久々に出してもらった熱燗をどんな気持ちで飲むんだろう?とか。
それが演劇寄りと言われたらそうなのかもしれないけど
あたしはやはり、このやり方でしか落語はやれないんだろうと思っています。
ま~、何はともあれ、終わったので良かったです(笑)
帰る時、みんなから「楽しかった」と言ってもらえましたし。
ただ、自分ではなんか、あまり実感が無いというのが正直な話。
ず~~~っと高座に上がって喋っていたんで
皆さんの反応を感じとることが出来なかった。
もちろん笑い声は聞こえてますけど。
把握する余裕がなかったんですなぁ。
だから、本当に楽しかったのかな?という感じ。
まぁ、明日実家の両親に聞いてみよう。客席の反応等々。