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Channel: 福笑い(演劇サークル)
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ゆっくりですが・・・。

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ホントにゆっくりの足並みですが、前には進んでいると思う。

2009年は、まだ、福笑いの集団としての活動は出来ておらず
密かに仲間集めを画策していた状態でした。

元々いた劇団の仲間に
「新しい活動を始めたら、無料公演をやりたい。」
という夢を語っていて
「イメージ的にはコントの盛り合わせ公演」
などと、漠然とした話をしていた。

でも、今考えると、近い物は実現してるんじゃないの?
この時語っていたイメージはもっとガッツリと作り込んだコントを
10本くらい立て続けにやる『オムニバスコント公演』だったのですが
実際挑戦しようとした所かなりハードルが高いことが判明。
今の福笑い演芸館の形に落ち着いたという訳です。

ちょっとずつでもいい。
一歩一歩は微々たるものだけど
歩き続けることは意味があるのではないだろうか?

2016年の活動(個人的な活動も含め)は
必ずしも満足出来る内容ばかりではなかったですが
でも、今後の課題としてそれはそれで糧にして
また、改善して次に繋げられればいいよね。

さっき、ふと考えていたこと。

自分、コントの台本は書くけど
最近は実際自分が出るというイメージを持たずに書いてた。
だけど、コントの舞台にも上がりたいという衝動は少なからずある。

なぜ、イメージ出来ないのかというと
等身大の女性の役(というか女性全般)があまり得意ではない。
演じていてかなり違和感があり・・・・・。

だったら、何がやりやすいのかと考えると
①ちょっとおバカな男子学生
②男の子(小学生くらい)
③江戸っ子 ← 時代劇全般なら何でもやってみたい。

あ、だからあたしは落語の方がやりやすいのか(納得)。

まぁ、そんなことを踏まえて
今、活動自体は一時休戦の時期なので
いろんなことを白紙の状態から
新たなモノをプロデュース出来たら面白いかなぁ、なんて
仕事の繁忙期の合間にそんなことを考えている
プロデューサーまっきぃですた

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